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1st Parents Meeting



今日は授業はお休みで生徒たちの両親たちを呼んで
ペアレント ミーティングを行いました。

「ペアレント ミーティング」って言っても、
うちの学校は孤児の子も多いので半分近くは「ガーディアン(保護者)」の参加です。

生徒約100人のうち、参加者は33人。
2時間歩いて通っている生徒もいるから、
参加率は思っていたよりもよかったかも。


アジェンダは以下の通り。

1. Absenteeism of pupils
2. PTA's function
3. School fee payments
4. Our new plot


はい、特に「生徒の欠席率の多さ」については
声を大にして言いたくて、日本の教育事情について
資料をまとめて臨んでいったものの…

ミーティング、ベンバ語のお祈りで始まり
ベンバ語で仕切られ、最後もベンバ語のお祈りで終わりました。

先生曰く、
コンパウンドに住んでいる人は大人でも英語が理解できる人が少ないみたい。

でも生徒の欠席率はほんとに深刻で授業を進めるのも一苦労です。

たとえば…
かけ算の単元をまるまる休んだ子が、わり算に入ってから出席。
同時に2学年教えているけど、
同じ学年の中でもかけ算から教える子とわり算をやる子がいます。
(生徒は4年生でも九九ができません。)




今までに私が聞いた生徒たちが学校に来れなかった理由は…

●かぜ・病気だったから
●お母さんがいなくなっちゃったから
●マーケットで物を売らなきゃいけなかったから
●レンガを作る砂を掘っていたから
●学校に着てく服がなかったから
●弟・妹の世話をしなきゃいけなかったから
●シマを食べていたから(?⇒これは不明)



子どもたちから
「服がなかったから」とか「働いていたから」っていう理由を
聞く時は本当に心が痛くなります。

そして、今日のミーティングの印象で
「お父さん・お母さんの教育・学校についての関心が薄い」
ということがはっきりわかりました。

カピーシャでは学校は義務教育ではないし、
教育の大切さをきちんと理解している親が少ないのが現状。


朝私が学校に行く時は、一輪車いっぱいに鉄くずを運んでいる子や
売るためのブレッドを自転車いっぱいに積んで運んでいる子、
スーパーの袋でできたおもちゃで遊んでいる子、学校に行く子、
赤ちゃんを背負っているちっちゃなちっちゃな女の子、
毎朝歩くだけで複雑な気持ちになります。


それでも働かせているお父さん・お母さんが悪いわけじゃなくて、
物を売らなきゃその日のごはんが食べられなくなっちゃうから仕方ない。
(先生は機嫌が悪い子がいると「昨日ごはんを食べられなかったからだよ」って言います。
ほんとに淡々と。)



今日のペアレントミーティングで

●学校の時間は子どもに就労させないこと
●自分の子どもの成績、授業パフォーマンスに関心を持つこと
●授業料を支払うこと

この3項目をお願いしたけれど、どうなるのかな。




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